福島県政のCEO?と呼ばれている憲保先生!

自民党非主流派県議会議員と野党県議団議員の”共同企業体”で誕生した内堀県政ですが、その陰で一部の県議会議員からは、「真の最高権力者は憲保先生、実務執行責任者は鈴木正晃副知事」と呼ばれていることが判明いたしました。出張の多い内堀知事の留守中に重要な案件については全て決められていることから、そのように言われるまでになったようです。
元々総務省キャリア官僚でありながら財務省出向中にミスを犯して福島県に左遷されてきた内堀知事ですから、憲保先生の準備してくれた御神輿に乗っているだけで安泰だと県庁3階では揶揄されているそうです。また東北大法学部卒で安積高校閥の鈴木副知事を実務最高責任者として再任を果たさせたことから、総理官邸以上に憲保先生の県政支配が磐石であるそうです。
県政執行部及び県議会の各委員会人事を全て系列の部下で掌握した憲保先生こそが本当の福島県知事のようです。
故喜春お父様以上の最高実力者に昇進なされた佐藤憲保先生。正に我が世の春、状態のようですね。
(投稿ネーム:陰ドン)
—————————————–
知る人ぞ知る、福島県政の実態ですね。権力を一手に掌握した人間が今後どんな事をするのか、皆でチェックしていかないといけないようです。
<「投稿サイト」編集部>