競争入札妨害の巣窟、福島県空調衛生工事業協会

設備・管工事業者の業界団体である福島県空調衛生工事業協会は、県内の官公庁の公共工事の受注先として名を馳せておりますが、業界調整という名目の「談合」や、一般競争入札に参加し、事前に落札本命業者を内定させている「競争入札妨害行為」を業界・組織ぐるみで行っている、と大手サブコンと呼ばれている業者から聞こえて来ました
このような行為は、刑法や独占禁止法に違反することは明らかであり、同協会こそ談合の巣窟だと業界内では囁かれており、こと福島県発注の公共工事に関しては、所管する建設事務所ごとに空調衛生工事業協会における「支部長」と呼ばれるボスを決め、業界調整を行っていると言われています。
おまけに、福島県庁や福島市などの県北建設事務所管内を所管する県北支部長は、五百川以北の他の支部協会員は入札に参加させないことを、業界調整の主眼としているそうですから驚きです。
このような業界調整においては、単に談合で受注先を決めるだけでなく、福島県立医科大学国際医療センターD棟や福島県庁北庁舎、さらには福島県警本部新築工事などに代表されるように、入札不調を繰り返し発注者の予定価格を不当に吊り上げ、暴利を得ているばかりか、県民の税金の一方的な搾取ともとれる行為を堂々と繰り返している有様です。
その反動からか、支部長氏は毎晩の宴席の高カロリー食事で糖尿病が悪化し、インシュリンの射ちすぎからか、まもなく腎臓病で現役引退だと業界関係者から聞こえているのですから噴飯ものです。糖尿病の食事療法も兼ねて、規則正しい塀の中でカロリー制限をして、ダイエットするのが一番の解決策だと思いませんか?倉島設備取締役副会長の千葉福島県空調衛生工事業協会県北支部長殿!
(投稿ネーム:かすれ始めた天の声)
—————————————-—————————————-—————————————-————このご時世、会社の存続や従業員のことを思えば、安定した受注を継続させたいのは誰しも望むところでしょうが、業界内に八百長試合がまかり通っているとすれば、見逃せない犯罪行為ですね。かといって、司直に見抜けるだけの力量があるとは思えず、およそ内部告発から崩壊するのがお決まりのパターンですから、身内固めはしっかりなさったらいかがですかね?
<「投稿サイト」編集部>