箱根駅伝”学石OB大活躍”

第96回東京箱根間往復大学駅伝にて、往路2区で区間新記録をマークした東洋大4年相沢晃(学法石川高校出身)が、最優秀選手に選ばれた。福島県民にとって、大変名誉なことであり、嬉しい出来事であった。
他にも、復路7区で区間トップをマークした明大4年阿部弘輝(学法石川高校出身)の走りも素晴らしかった。
我が福島県には、箱根駅伝に於いて、歴史に名を刻んだ3人のヒーローが存在する。2005~2007年の順大時代に3年連続区間賞を獲得し、トヨタ自動車九州入りした初代「山の神」の今井正人、2009年~2012年の東洋大時代に大黒柱として4年連続区間賞を獲得した2代目「山の神」の柏原竜二、そして2015年~2016年に青学大の総合2連覇に貢献した3代目「山の神」の神野大地がいる。
箱根駅伝に7名もの選手を輩出した学石駅伝部は、我が福島県の誇りである。今年こそ、全国高校駅伝大会で優勝し、学石の名を全国に轟かせてくれることを期待している。
(投稿ネーム:山の民)
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本当に素晴らしい栄光の記録ですね。学法石川の活躍を願ってやみません。
<「投稿サイト」編集部>