総合評価制度を逆手にとってダンピング受注を繰り広げている桃井社長!

親子2代にわたり建設業界県北支部長を務めている日新土建工業の桃井社長ですが、「制限付き一般競争入札」において価格に加点される「総合評価制度」を悪用して、日新土建より格下建設会社とのガチンコ勝負[叩きあい受注]を繰り返しているそうです。
元々素人には理解出来ない「総合評価制度」とは、入札価格に経営審査事項評価点や施工業者能力・施工管理技術者の経験などの「技術点」を掛け加えた総合制度であるため、格下の建設会社を叩きのめすには絶好の必殺嵩上げ制度として官僚が作り上げた仕組みだと、建設業界では囁かれているそうです。
その秘密兵器を協会支部長という業界団体の長の立場にある桃井社長が、自分より技術点の低い会社を狙い打ちして公共土木工事を受注することは、独占禁止法が厳禁している「社会的地位の乱用」制度を繰り返しているのと同じですよね、協会支部長の肩書で「ガチンコ受注」を繰り返している桃井社長さん!!
(投稿ネーム:弱いものいじめ土建)
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除染事業が終了して売上げの大半がガタ落ちと言われる日新土建ですから、その穴埋めとして、総合評価制度を利用した受注を繰り返している言われています。しかし、支部長という立場にある桃井社長が何のためらいもなくこれをやり続けるのは如何なものか、という声が上がり始めていますね。
<「投稿サイト」編集部>