総理補佐官から格下官僚OBと見做されている品川市長

郵政省放送行政局長・総務省審議官を退職後にNTTに再就職した後、郡山市長に当選を果たした東大法学部政治コース卒の品川郡山市長ですが、同じ東大法学部卒の霞ヶ関キャリア官僚の各省庁幹部達からは、本流エースの象徴である法学部公法コース卒業でないことから「所詮郵政OB」でしょうと見下された判断をされているそうです。
また官僚御三家と呼ばれている「開成・灘・筑駒」の名門高卒でもない為に、省庁再編では旧自治・郵政が統合した総務省でタスキ掛け人事で審議官に就任しただけだと内閣府人事局キャリア官僚は揶揄しているそうです。
それなら東大経済学部卒で、海外留学経験も無しで総務省課長補佐から福島県企画調整部長・副知事から県知事に就任した内堀知事は品川郡山市長よりはるかに格下なんでしょうかね。
安倍総理首席秘書官から総理補佐官に就任した東大法学部公法コース卒の経済産業省キャリア出身の今井さん!!
(投稿ネーム:霞ヶ関ウォッチャー)
—————————————–
確かに、国家・国民の利益でなく安倍首相個人の利益だけを追求していると言われている今井補佐官にしてみれば、内堀福島県知事も品川郡山市長も底辺を這いずり回る虫のように見えているのは間違いないでしょう。
<「投稿サイト」編集部>