聖光の保護者会総会について

聖光ネタ続きで申し訳ありませんが、4月20日(土)に同校の保護者会総会が開かれました。
保護者は約700名いると思うのですが、大半が委任状で出席者は50名足らずでした。
驚くべきことには、保護者会長も欠席していました。聞くところによるとすでに辞職していたらしいのですが、出席役員は女性の副会長一名と監事だけ、計2名のみで一人何役もやっている形でした。
保護者会費の総額が4500万円を超えているというのに、収支を扱う体制がそんなことで良いのかと疑問に思いました。
私達父兄は報告を聞いているだけですから、詳しいことは分かりません。本当に正しい決算が行われたのかも心配になります。
このような不信感を持つのは私だけなのでしょうか。
そういえば、新会長も欠席していました。本当にこんな保護者会で良いのでしょうか。不安で仕方がありません。
(投稿ネーム:保護者会を憂う会)
—————————————–
そうした内部事情は外側からはなかなか見えてこないものですが、いやはや、保護者会が4500万円を超える予算を扱っているというご報告には驚きました。決算が公正に行われているか否かは別として、一般的な見方としては、大きな金額を少数の人間が扱っているという体制を是正しない事自体に問題があると言えるでしょう。保護者会自らが、疑われる原因を作っているという事実は否定しようがないですね。
<「投稿サイト」編集部>