腐っても聖光、学石、昌平しっかりしろ!

終わってみれば、今年の夏も聖光学院だった。
春の県大会では、東日本昌平、福島商業に敗れたことで第3シードで臨んだ聖光。いつもの福島県限定での横綱相撲は見られなかったが、蓋を開けてみればやっぱり聖光優勝。しかし、甲子園ではお約束の初戦敗退。おまけにベース踏み忘れの珍プレー。確実に弱くなってきている。
秋は各高校が新チームでのスタートとなった訳だが、聖光は学石にコールド負け。これで聖光の選抜出場は絶望的となり、今までで一番早い冬の到来となった。聖光に勝った学石に「さすが、佐々木監督」と学石関係者。石川町民は大いに盛り上がったという。しかし、次の試合でまさかの成蹊高校に負けてしまい、今度は皆が一斉に手のひらを返し、佐々木監督の批判のオンパレード・・。「聖光に勝ったのはまぐれ」「ニヤニヤしていて勝てる程甘くない」「生徒の自主性に任せるといって、実は何もしていない」e.t.c.・・。
佐々木監督自身も、指導力の無さと、化けの皮が剥がれることを恐れてか、学校側に大金を使わせてスカウトに力を入れているという。将来を期待される生徒を集めても育てられないのでは話にならない。これでは学石関係者保護者は寄付金ばかりとられるだけで、甲子園など夢のまた夢になるのでは?
佐々木監督は仙台育英時代、野球部員の飲酒、タバコが原因で責任を取って辞任した。これまでも育英は津波被害にあった空家に集団で窃盗に入る事件を起こしたり、飲酒、タバコ、暴力事件など、数多くの不祥事を起こしてきた。
生徒の管理も出来ない、指導も出来ない佐々木監督に大金を使った学法石川の森涼校長も頭のイタイところではないのか?
東日本昌平は暴力問題でコーチがクビになったり、試合中の伊藤監督の暴言には応援していた観客も引くほどのレベルだった。
元プロ野球選手という肩書きだけで、怒鳴り散らすだけの中身の無い監督では、期待する方が無理な話なのでは?
伊藤さん、そんなに大声を出すのが得意なら応援団長でもやってはいかがですか?
聖光を負かした高校がこんな現状では、いくら聖光が弱体化してきたとは言え、この先も甲子園に行くのは聖光しかない、なんてことになってしまうのでは?
福島の高校野球にとって明るい未来はくるのか?
(投稿ネーム:弱小チーム応援隊)
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やはりチームの強弱は監督の方向性で決まるという事に尽きるでしょう。これからはより深く、監督の中身の有り無しが問われていくことになりそうです。
<「投稿サイト」編集部>