自民県連分裂が加速、内堀ってどんな人?

私は月刊タクティクスの愛読者です。記事の間にwebタクティクスの広告があったので、このサイトを知りました。一度アクセスしてみると、その内容の濃さに驚いています。

月刊誌の中では全国的に話題になった、県警幹部自殺問題などの真相追求の連載は、他紙には絶対書けないものと思いました。

今回思い切って投稿しましたのは、昨日の投稿にあった内堀副知事の大震災の際の対応が、ずっと疑問に思っていたからです。

内堀副知事には福島県内の高校に入学が決まっていた娘がいましたが、原発事故直後から家族を放射能被害の少ない東京に避難させて入学を取りやめさせました。人の親の情を考えれば、気持ちはわからないでもないですが、副知事という県行政のNO2の人間が自分のことだけを考えて内緒にことを進めていたことは驚かされていました。この行動は福島は危険だとということを知っていたからです。

スピーディへの対応も当時は県の環境部長の荒竹さんがマスコミに追及されていましたが、部長クラスの判断で公表ストップさせることなど出来ないと言われていました。

犯人は内堀副知事だったのです。

今でも浪江町の中心部にいた人達は、原発より遠い所にと避難した津島地区が、県内で最も放射線量が高いなどとはつゆ知らず、外部も内部も被曝することになったのです。 家族だけを逃がしたり、スピーディを公表しなかったりと、この県政の大惨事の時に、正確な判断が出来なかった男が県知事になることは大反対です。だから内堀副知事には全員避難中の浪江町民は良く思っていないのです。

それに県内の町村全てが内堀支持を打ち出していますが、これは副町長を県から貰ってくる時に内堀に世話になったからのことです。もっともっとお伝えしたいことがありますが、それは気付いたとき投稿させて頂きます。

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この投稿内容は月刊タクティクスに届いている投書内容に近いものです。投書にはもっと詳しい内容が記してあります) 月刊誌の次号への参考にさせて頂くことにします。

それにしても現在の県知事候補擁立段階は自民県連の分裂様相を呈してしています。栄佐久、雄平2君に仕えてきた内堀は真逆の方向の政策の中で、役人の人事権を握りやりたい放題でした。総務省に帰れない男、内堀はもう県にしがみついていくしか道がないのです。それを利用しているのが自民県連反主流派と県民連合の雄平派を自認していた瓜生信一郎言われています。

今日(9/10)午後3時30分からの自民党本部「茂木」選対本部長と自民県連(主流)との会議で分裂知事選が加速することでしょう。

<「投稿サイト」編集部>