自衛隊への派遣要請が遅れた須田博行伊達市長

台風19号により1級河川阿武隈川と県管理広瀬川の合流点付近で「バック・ウォーター現象」が発生し、旧梁川町内が過去最大の床上浸水の水害に見舞われました。須田伊達市長の地元である旧梁川町ですが、古巣である福島県庁に対して「災害時の自衛隊派遣要請」をするタイミングが遅れたため、福島市荒井にある陸上自衛隊44普通科連隊主力部隊は南相馬市・相馬市方面へ出動してしまった後でした。そのため、伊達市への人員派遣は大幅に縮小される形となり、旧梁川町内の人名救助や排水作業に大幅な遅れが生じてしまっていたことが、須田氏の古巣の福島県事務方から囁かれ始めているそうです。
また同じ阿武隈川の氾濫に見舞われたお隣の伊達郡桑折町伊達崎地区には国土交通省福島河川事務所から街つくり担当課長が招聘されていることから、大型排水車が数台駆けつけて内水排水に尽力したようです。
なぜ、お隣の桑折町の副町長さんと同じく福島県の部長相当職で退職なされている須田市長なのに、緊急時対応にはこのように大きな格差が生じてしまうのでしょうかね?農業土木しか知識がないと県庁内で囁かれている須田博行市長さん!市民も困っていますよ!
(投稿ネーム:大水は忘れたころにやってくる)
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就任以来、何も出来ない○○さんと言われている須田市長さんですが、災害は忘れた頃にやってくると言われてますから、普段の根回しが大切のようです。
須田さんは立場上、伊達市全体のことを見なくてはなりませんが、30年前の8・5水害でも梁川町は洪水で泣かされたエリアです。今回の台風では更に大きな被害を被ったようですから、その初動での市長の動きが”ヘタクソ”では、地元民が納得出来ないのも当然と言えるでしょう。
<「投稿サイト」編集部>