跡取り息子に家業を継がせる気がない福浜工業社長

県最大の建設業グループである北雄会の一端を担っているいわき市の福浜工業ですが、早稲田大学から東邦銀行入社後先代社長の娘と恋仲になり婿養子として福浜工業社長に就任した佐藤毅社長ですが、跡取り息子さんを家業の建設業を継がせないで「医者」になる道に進ませていることが一族の関係者から聞こえてきました。
息子の人生は息子に任せるのは仕方ありませんが、県内名門企業グループの福浜工業の婿養子として社長に就任した毅氏は、身内の佐藤工業や安積興産や東開クレティク・三万石不二家のように跡取り息子に小さいうちから帝王学を学ばせ、先代からの番頭集団と家業を継がせるのが名門佐藤一族の家訓なのに、婿養子の代で方針転換をはかるんですか?毅社長さん!!
(投稿ネーム:北雄会グループ)
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生き馬の目を抜く、建設業界に嫌気が差したんでしょうかね。息子にはこの世界で苦労して欲しくない親の気持ちが働いたのではないでしょうか。
<「投稿サイト」編集部>