陸運局に虚偽記載をして営業している新達交通さん

伊達市保原町中瀬の新達交通さんは、県北建設事務所から市街化調整区域に無許可の違法建築物を建てて、建築物撤去命令の行政処分を受けているのにも関わらず、東北陸運局に道路車輌運行法に基づく虚偽記載をして、運送業の営業許可を取得し、伊達市の一般廃棄物の運搬・収集並びに伊達市教育委員会指定の御用業者として、小学校生徒の送迎を優先的に行っています。

分かりやすく説明しますと、運送業者は本社事務所から2キロ以内に運送車輌の車庫と従業員の休憩施設がないと許可がおりません。ですから桃陵中学校の南側の市街化調整区域に無許可の車庫と休憩施設を建設して営業しています。

又引地社長の奥様は元伊達市の職員で、仁志田市長の後援会女性の幹部運動員であります。故に、県の行政処分業者でも伊達市側が県と同等の行政指導・処分が出来ないと伊達市庁舎内で囁かれています。こっれて伊達市長による引地社長への市長選挙の論功行賞、つまり利益供与と断言できるのではないでしょうか。

新達交通さんは、東北陸運局へ営業許可の申請書類を「虚偽申請」で取得したのだから速やかに返納すべきだと思いませんかね!

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仕事を取りたいが為に、建てては行けない場所に施設を建て、そこまでして営業をするのはいかがなものでしょうか。明らかにグレー営業。

大人たちがそんなことをしていれば、そのバスに乗って学校に行っている児童たちは、そんなこととも知らず、学校で社会について色々な勉強していると思うと不憫です。

仁志田市長懇意の業者の問題が最近非常に多く感じられます。市政もしかり、業者への指導もしかりで、仁志田市長の手腕が問われるところですね!!

<「投稿サイト」編集部>