高級クラブでアルバイトをしていた名家のご令嬢様

絹織物で栄華を極め、旦那衆文化が今でも継承されている川俣町の名家のご令嬢様が、大学生時代に福島市内で紳士のおじさま方の社交場とされている高級クラブ「赤煉瓦」で卒業旅行代を稼ぐためにアルバイトしていたことが紳士の叔父様方から聞こえて来ました。そのご令嬢さまとは、祖父と同じ福島大学旧教育学部卒の才媛で、祖父は大学卒業後川俣高校の保健体育の教員をしていましたが、教え子の女子学生と恋に落ちて銘家の工務店に婿養子に入って川俣一の建設会社に同社を育て上げた名経営者ですが、夜の世界では社交界のエンターティナーとして浮名を流した紳士だったそうですから、そのお孫さんのご令嬢様が高級クラブでアルバイトをしていても遺伝だろうと、業界では公然化されていたそうです。
地縁・血縁の強い建設業界では銘家のお嬢様ということで、たちまち売れっ子ホステスに成長して人気ものになり、先輩お姉さま方の妬みさえかったそうです。
これから公共工事が激減していく建設業協会ですから、才覚のあるお孫さんにオーナーママとして新規事業展開をされては如何ですかね?億の退職功労金を頂いていた哲ちゃん会長さん!!
(投稿ネーム:クラブ赤煉瓦)
—————————————–
職業選択は自由ですが、名家となると世間の目も厳しいものです。立ち居振る舞いにはご注意あれ。
<「投稿サイト」編集部>