日本一の「紐付け設計」と業界で囁かれている福島市の田畑設計さんが、面子にかけて大手ゼネコンを口説き回っているようです。なぜかというと、自分で過剰設計をして納図した川俣町新庁舎工事を、請けてくれるゼネコンが見つからないのです。
Pca(プレキャストコンクリート)構造で免震対応の新庁舎ですが、田畑設計特有の特別特記仕様で下請け業者を「紐付け」指定をするだけではなく、工事価格まで「指値」指示を平然とする為、声をかけられたO組・A建設など、昵懇のゼネコンでさえ逃げ回っているようです。ただでさえ人出不足で下請け争奪戦の時勢ですから、設計事務所からの過剰「紐付け工事」の新川俣庁舎工事など2流ゼネコンでも振り向きません。
「紐付け」特記仕様並びに特定下請け指定を止めない限り、指名競争入札でも応札する奇特なゼネコンはいないと業界では囁いています。不調を回避するなら古川町長ともども戸田建設さんに土下座するしかないですよ、田畑先生!!
田畑先生 代表作品 伊達中学校
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おっしゃる通りだと思います。
<「投稿サイト」編集部>