鴫原貞男副市長再任に同意した市議会も同罪だよ

愛人の伊達市女性一般職員を「人事課長・会計管理者」に職権を乱用して登用し、「贈収賄罪」の被告人に該当しそうな鴫原副市長だが、そもそも伊達町時代から不特定の町臨時職員との不適切な「情交」を繰り返し行いながらも、一般職員の間では「公然の秘密」として囁かれながら「男女間の問題」としてろくに審議もしないで「満場一致」で鴫原氏を副市長に承認した伊達市議会議員も、任命者である仁志田市長と同罪であると言えよう。

ことに仁志田選対の幹部を務めた清野・滝沢議員等は「愛人の問題など何処にでもある!」という見識で、幹部職員の「職業倫理間」など全く無い発言を町内で繰り返し発言している。このような「時代錯誤」の考えを持つ市議会議員が大多数をしめる伊達市議会なら必要ありません。ましてや、仁志田選対の幹部が市長選挙の「論功行賞」で、市議会の議長職始め、常任委員会ポストが配分されている現状を鑑みると、伊達市の部長・次長等の幹部職と同じく、仁志田茶坊主市会議員しか在籍していないと言いきれるだろう。

6万3千伊達市民の「公僕」であるという正義感が欠落して、仁志田市長から論功人事で「議会ポスト」だけが欲しいがために、定例市議会で一般質問もしないで、給与だけを貰う仁志田選対幹部市議会議員など、不要の長物だと断言出来る。この閉塞間だけが漂う仁志田市政をどう思うか伊達市民に直接聞いてみたいものだ!!

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明日2/25発売の月刊タクティクス3月号に鴫原副市長問題が、4ページの特集を組んであります。

是非お楽しみに!!

<「投稿サイト」編集部>