伊達市はどこに向かっているのか?

震災から4年、伊達市のように周辺の市町村と比べても、かなり独特な路線を突っ走っている自治体は他にあるだろうか。除染の区分けを同市内でやって、その除染基準まで違う。ガラスバッジを全市民対象に1年間をいち早くデータを取り、そのデータで除染の基準にまで利用(殆んどの市民がガラスバッジを装着していないデータで、それも山間部も住宅地もごっちゃ混ぜで平均を出した数値)

健康相談窓口にはあの「1キロ食べないんだから、なんでも食べても大丈夫」の半谷輝己氏が担当。今はイノシシ鍋とキノコを進めているようだ。もちろん市政アドバイザーは、「山の神様に申し訳ないから山菜を食べましょう」の 多田順一郎氏。食品の基準の緩和を求めてフランスのIAEAまでいってお願いしてきた仁志田市長。

放射能は危険と思う、心が汚染されていると伊達市役所総出で”心の除染”に精を出している。伊達市は風評被害を自ら招いていることにいつ気が付くのだろうか。

市民はいつこの市長の思惑にいつ気が付くのだろうか。

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福島県伊達市は仁志田市長はじめ、市政運営が滅茶苦茶で、伊達市関連の投稿がつきません。仁志田市長は放射能からの安全を、伊達市から発信したいのかどうかはわかりませんが、全てにおいて空回りしてますね。
<「投稿サイト」編集部>