環境省令に違反して積替え保管を繰り返す県北環境衛生さん

伊達市政の側用人として仁志田市長と部課長の「御用取次役」に任じらていると言われる県北環境衛生の井上要社長ですが、伊達市市民部から営業許可を得ている、伊達市保原町富成地区にある一般廃棄物の「積み替え保管施設」が、許可要件以外の一般廃棄物を積み替え保管している事が明白となりました。

井上社長は伊達市から「ビン・缶・陶磁器」などの一般廃棄物の積み替え保管許可を得て営業していますが、許可要件以外の廃棄物を、同社の保管施設で堂々と開設以来継続して積み替え業務を行っています。その行為は「環境省施工規則」に列記した違反だけではなく、産廃法にも完全に抵触する行為なのですが、数多くの一般廃棄物運搬収拾業者のなかで井上社長にだけ「積み込み保管」の許可が独占的に供与されているのかと同業者は囁いています。

江戸時代の「株仲間」制度のように井上社長だけ法律違反を繰り返しているのに、何故、伊達市市民部は独占的許可を与えているのでしょうかね?

中国共産党の幹部達の「不適切な規律違反」をしているから井上社長だけ農賑地区なのに営業許可が与えられていのでしょうかね???

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投稿ありがとうございました。伊達市の鴫原副市長の「情実人事」について連載してきたところ、この井上氏への批判の投書もかなり飛び込むようになりました。伊達市の一取引業者であるのに、その行為はあまりにも逸脱した領域に及ぶようです。月刊タクティクス3月25日発売の4月号(第263号)から、この井上氏の行為についても厳しい論壇を加えていくことになります。

尚、鴫原副市長問題の「何故、情実人事は罪になるのか?」についての記事は、キャンペーン最大の5頁特集となります。乞うご期待!!
<「投稿サイト」編集部>