上西さん。除名になっても議員を続ける気なの!?

衆議院議員本会議を病欠のはずが、前夜に知人と会食していたり、旅行疑惑で党のイメージを著しく悪傷つけたという理由から、維新の党を除名になった上西小百合衆院議員ですが、このまま無所属で議員活動を続けて行くと言うから驚きです。

除名になったのが4/4日。1週間以上過ぎたし、そろそろ議員辞職でもするのかと思いきや、このまま続けるようで、思わず投稿しました。

上西議員は昨年末の衆院選で小選挙区で落選。比例で復活当選しました。それも維新の名簿に載っていたからできたことで、その維新を除名になったら議員辞職が相当ではないでしょうか。

小選挙区で立候補したって当選するこができない方が、今後無所属で議員活動を続けて、次の衆院選で再選されるとは思いません。それなら除名になった今、潔く議員を辞め初めからやり直したほうがまだイメージとしてはいいと思いますよ。

法律もおかしい。比例で当選して他の党に移ると議員資格を失う可能性があるわけですが、無所属ならOK。だったら選挙の時だけ公認もらって、当選してから党の方針が気に入らなく、今回の件とは違いますが、除名されるような行動をとったり、離党しても他の政党に所属せず無所属なら問題ない。これではその政党を支持して投票した有権者も納得出来ないでしょう。

こんな仕事をサボって遊んでいるような議員は、政務活動費であちこち旅行に行っていた野々村前兵庫県議と全く同じですよ。国民の為に早くお辞めになるべきです。


もう一度やり直しましょうよ!!早めに辞めて

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一般人も仮病を使って旅行など行く人もいるとは思いますが、国会議員にそれはマズイでしょう。国のために働いているわけですし、その報酬は税金です。無所属で再選は無理でしょうがまだ3年半以上残っている任期を何の仕事をして行く気なのかとも思いますし、国民の税金で任期中議員報酬を貰おうという根性が信じられませんね。上西議員に任期中1億円以上の金が報酬やその他の費用として渡ることになります。そんなことは法律が許しても、人道的には許されることではありません。
<「投稿サイト」編集部>