特定建設業者と一般建設業者の区別も出来ないで工事発注する伊達市さん

請け負った工事を3000万以上(建築工事では4500万以上)を下請け業者に発注する場合は、建設業法上、特定建設業の許可が必要ですが、伊達市の場合は、請負金額が1億数千万の請負工事も、一般建設業の許可しかない業者と平気で工事契約をしています。

また、監理技術者と主任技術者の違いも分からずに、業者指名を担当する財務部長が平気で嘘の間違った答弁を市議会の質問で繰り返して来ました。ですから特定建設業の許可業者でも2名以上の監理技術者が選任で雇用関係がないと、建設現場が施工出来ないことすらも理解していません。

結果、工事指名しても満足に工事積算も出来ないし、もちろん工事監理など出来るはずもありません。そして「今度はうちの番ですから!」と昔ながらの慣習で工事価格を要ちゃん(井上要)に聞きに行く!!と地元建設業界では公然と囁かれています。要ちゃんに聞きに行くと学校の先生のように答えを教えてくれるそうです。その上親切なことに補修授業で「仁志田は俺の子分だ、飲み食いの金は俺が全部払っている」と自慢げに話してくれるそうです。

これらのことから伊達市の業者指名は、施工実績や経営審査事項通知書の内容など関係なく、要ちゃんと鴫原副市長の朝のモーニングお茶会で決まると地元建設業界では公然化されています。全く昔の旦那衆の寄り合いのように「井上要を囲む社長の会」で最終合意されると地元花柳会では呆れて見ています。どちらの店の女将も「仁志田さんが御馳走になったのは見てますが、自分でお支払いになった事はございません」と言っています。

いつも領収書は県北環境衛生か井上建材のお名前でお書きになるそうですよ

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公共工事が自分の意のままに出来るのであれば、仁志田市長の飲み食い代なの安いもんですね。しかし、極悪人ですね。
<「投稿サイト」編集部>