大田町長の肝入りでスタートした「里のまち文化ステーション」事業ですが、26年度末に発注し、敷地造成工事を請け負った「渡辺建設」の能力不足で、高さと位置の基本となる「丁張り」すら正確に正しく行うことが出来ない事実が伝わってきました。
もともと渡辺建設は、売り上げが2億円程度しかないのに、今回3億数千万円の「道の駅」工事の造成工事を、身の丈を考えないで請負契約をしたことが間違いの始まりだと同業者間では囁かれています。また、今回の工事は国見の「ドン」こと、佐久間工業さんが本命でしたが、業界受注調整の結果、当て馬の渡辺建設と「親札」を交換しと入札に参加した相指名業者から洩れています。 工事の基本中の基本である「丁張り」すら出来ない 業者が、4万立米?の造成工事の工事監理を満足に出来るわけが無く、4号国道の拡幅・県道取り付けの格上の業者、ならびに国土交通省・県北建設事務所と満足に協議できる「土木施工監理技術者」など不在だと陰口を叩かれています。
しまいには相指名、佐久間工業さんに一括丸投げすれば何とか「完了検査」は合格すると駄目出しされているあり様です。元々国見の地元業者には、施工・管理する力が無いのに「地元優先」という指名業者選考を強行した町長に問題があったといえます。 それ以上にお隣「伊達市」のように、町長選挙を仕切った「地元の顔役佐久間工業」さんの意向で入札参加業者が選定される事が一番の問題点だと断言できますね!
一括丸投げ行為は「建設業法」で禁止されていますからね「渡 辺建設さん!」
—————————————–
以前から国見町では佐久間工業の独走ぶりが問題視されていました。この辺の構造を変えないと国見町は良くならないでしょう。
でないとこうの投稿にあった丸投げのようなことがこれからも起きていくでしょうね!!
<「投稿サイト」編集部>