積算ソフトが無いのに100%落札が出来た伊達市の公共工事入札

平成26年度の伊達市の公共工事を、満額の100%落札で数件受注した井上要がオーナーを務める井上建材には、仁志田市長が昨年の9月定例議会で「談合が蔓延している」という高橋市議の質問に対し、「今は積算ソフトが発達しているから入札参加業者と市役所側の工事積算が一致しても問題が無い」と議会答弁をしてきましたが、落札者の井上建材には公共工事を積算できる技術者が不在なだけではなく、そもそも工事積算ソフトなど所持していないことが判明いたしました。

では、積算ソフトだけではなく、積算技術者がいないのに、何故、井上要がオーナーである「井上建材」は伊達市の工事落札予定価格を数回もピッタリと当てて落札出来たんですかね?まさか、偶然が数回も連続して当たってなどとは言わないですよね井上要さん。

どう考えても仁志田市長に接待・供応を繰り返して酔いに任せて市長から聞き出したとしか考えられませんよね。要ちゃんだけではなく、福島県土木部の工事を殆どしていなく土木専門業者でもない「山崎組・酒井東栄コーポレーション」も井上要からカンニングして「満額の工事予定価格」を教えて貰って100%落札をしたんですかね?

井上要は「工事予定価格」を仁志田市長に変わって「お告げ」が出来る祈祷しに何時からなったんでしょうか。

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普通では考えられない100%落札に連発。仁志田伊達市長の言う通り、積算ソフトが発達して可能だというのであれば、伊達市以外でも同じような100%落札が連発してもおかしくないですよね。しかし、そんな話は聞いたことがありませんよ。談合以外では、、、。
<「投稿サイト」編集部>