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財産上の利益を享受しまくる仁志田市長

政治家や幹部役人の方々は、業者から口利きを頼まれても「現金等の贈賄」でなければ罪にならないと解釈されていますが、法的には「財産上の利益」と言いまして金銭・物品・労務の無償提供{選挙時の事務用品の提供も含む}と内閣法制局は法文は解釈しています。そうなりますと「飲食を伴う接待」や請求書の付回し行為は、収受した利益が[金銭的価値に換算しえるもの]であればすべて駄目となりますね!

以上が内閣法制局の解釈だとしますと、毎夜取り巻きの御用業者と「高級うなぎ屋や割烹料亭・コンパニオンの接待つきナイトバー」で井上社長や大橋信夫JA会長等の伊達市の事業委託業者と明るいナイト生活を繰り広げている仁志田市長の行為は明らかに法律に抵触すると断言できます。まるで重商主義時代の絶対君主のように君臨してしるだけでなく、伊達市民の公共の利益よりも講演会幹部の御用独占業者の利益の最大化を公約として市政運営をしていますね!

市長選挙に再選されてからの仁志田市長の市政運営は絶対王朝紀のイギリス以上に「重商主義政策」を推進し市民の健康を無視し続け接待付けを供応してくれる井上・大橋氏の為の市政を拡大しています。

東大卒でも正しい法律の解釈が分からない仁志田市長に教えてあげるのが福島県警捜査2課の社会的使命だとおもいますが、県警幹部はどうお考えなのか行動で県民にお示しください。

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これが事実だとすると仁志田市長は楽しい生活をしていて羨ましいです。

少しは市民に還元しては??

<「投稿サイト」編集部>

常磐道開通。喜ばしいことだが果たして需要はあるのか?

明日12/6、常磐道の山元〜浪江が開通します。また、3月に残る浪江〜常磐富岡間が開通しこれで常磐道が全線開通してとても便利になりますね。

しかしです。先日自動車のみ通行止め解除になった帰宅困難地域の国道6号線。実際に通って見ました。通行止めのバリケードは外されましたが、パトカーや警官、ガードマンがあちこちにいる異様な雰囲気でした。

また、6号線から横道に行けないようにバリケード、そして空き巣防止でしょうか、各家毎にバリケードがあり、全く復興が進んでいないことを再認識しました。あちらこちで獣が車に轢かれ死んでいて、私も含め皆さん同じ気持ちかと思うのですが、一刻も早くこの地域を抜けたいのか、スピードを上げて走っているのが印象的でした。

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実際、福島第一原発の付近はもちろん、それ以外の場所も高線量で、よくもこの線量で通行止め解除したなと感じました。

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(写真は8マイクロシーベルト毎時ですが、9.99を振り切る場所も多くありました)

話は戻りますが、安倍総理は今回の衆院選の演説で「常磐道をGWの前に予定より2ヶ月前倒しで全線開通させる。東北復興の起爆剤にしよう」と訴えていましたが、果たしてそんなにうまくいくのでしょうか。復興が進むのはもちろん歓迎させることです。しかし、実際に帰宅困難地域の復興は本当に難しいことで、高速道路を開通させても、実際関東方面から常磐道を利用する人がいて観光客増加に役立つのか甚だ疑問です。トラックなどの輸送手段で利用されることくらいではないでしょうか。

今日、7年ぶりに1ドル120円まで円が下がりました。アベノミクスと日銀の金融緩和で円安に歯止めがきかないところまできています。このまま円安がさらに進むと日本経済に大きな影響を及ぼすことは言うまでもないでしょう。

色々やりたいことはあるのでしょうが、まずは放射線問題が解決していない地域の問題解決と、この2年間の経済の責任を取って下さい。

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常磐道開通は、長年不便だった浜通りの移動には便利になることでしょう。しかし並走する国道6号線は、先日通行止め解除になった場所は、投稿にある通り高線量の為、自動車のみ通行可能で、未だに二輪と歩行者は通れません。常磐道を含め子供を乗せて通るのはちょっとためらいます。

批判の多い安倍総理ですが、不祥事隠しの解散ともあって、目をそらせたいのでしょうが、この2年間の責任を回避するのは難しいのではないでしょうか。

しかし、円安はどこまでいくのでしょうか。

<「投稿サイト」編集部>

 

 

 

衆院選、世論調査出始まる。

衆院選公示から二日が過ぎて、序盤戦のマスコミ世論調査が出始まったようだ。小選挙区は、順当に現職が有利な展開をみせるところが多いようだが、Webサイトに度々登場しているように、アベノミクス解散への大きな不満が有権者にはあるようで、この流れは必ずしも現職安泰とは言えず、特に自民への逆風となっているようだ。

当然その逆風は、全国の比例選挙区にも大きな影響が出るものとみられ、自民が大きく議席を減らす可能性も出てきている。楽勝と思われた福島一区の現職「亀岡」対新人「金子」の戦いは、ひょっとすると予断を許さない状態になるかもしれない。

マスコミの裏情報である。

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当サイトにも度々アベノミクスへの批判が寄せられていますが、景気回復が思わしくない現状では、この投稿にあるように、厳しい今回の衆院選となることでしょう。

推移を見守りたいですね。

<「投稿サイト」編集部>

 

大義のない選挙戦スタート。争点は何??

衆院選が本日公示されました。475の議席を巡り各党熾烈な選挙戦が始まったわけですが、今の時期に選挙をする必要があったのでしょうか。

10月の賃金が去年の同じ時期から2.8パーセントマイナスで16カ月連続で減少したようですが、安倍総理はどう考えているのでしょうか。雇用が増えたとか株価が上がり、景気が明らかに回復したとか語ってますが、賃金の減少、物価の上昇で明らかに国民は一部の金持ちを除き、苦しい生活を強いられています。何を根拠に安倍総理は景気が回復してきていると強調するのでしょうか。全く景気回復が感じられません。

原油価格の下落が続いているため、ドルが買われ円安がますます進んできて一時119円台まで円安になりました。このままでは本当に日本の経済が大混乱を起こしてしまいます。これは明らかに日銀の追加金融緩和が消費増税先延ばしにより、空振りした影響もかなりあります。これを安定させるのは容易ではないでしょう。

昨日の党首討論では安倍総理をはじめ、野党も「だからなんなの?」と突っ込みを入れたくなるようなものばかりで、「これだ!!」という政策を打ち出す党もなく、今回の選挙は何の争点もない、ただの消化試合のような選挙戦の感がします。

ただでさえ、投票率の低い日本の選挙。今回の選挙もかなりの低い投票率での戦いとなるでしょうが、国民が選挙に行きたくなるような、リーダシップを取れる政治家はこの国には現れないのでしょうか。

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投稿のとおり、全く政策が見えない党首討論でまだまだ日本は冷え込んだ時間を送ることになるのかと心配してしまいました。

<「投稿サイト」編集部>

 

中野病院を見殺しにした仁志田市政

伊達市保原町にある療症型病院である敬仁会中野病院
[中野新一理事長・ベット数99床]が今月の15日で病院を廃院します。原因は色々ありますが、厚生労働省の18万床の療症型病院のベット削減の方針や、耐震改修促進法の義務化などがありますが、一番の原因は伊達市医師会長として地域老人病院の受け皿として引き取り手のない寝たきりの老人等を長期に受け入れているにもかかわらず、仁志田伊達市長に相談したところ、ただ面談で終わり、担当の福祉部長には一切の指示がなされなかった事が契機となったようです。

健康福祉都市作りをマニフェストに掲げていているのに、伊達市民の一番の老人病人の受け皿になっている中野病院を、いとも簡単に見捨ててしまうとはマニフェスト違反であると言えます。

相対する仁泉会医学研究所系列の保原中央クリニックの伊達市箱崎の移転には、農地転用の認可はじめ、多大なる援助をしているのに何故伊達市医師会長をしている中野病院には冷淡なんですかね?

明日から始まる伊達市12月一般質問で明確に答弁ください。くれぐれも煩悶権など活用して時間稼ぎだけはしないで簡潔に答弁下さい、お願いします!

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伊達市は様々な問題があると言えます。質問があった場合は明確に説明お願いします。仁志田市長!!

<「投稿サイト」編集部>