高給取り余剰教員を抱えている県教育委員会

少子化社会の拡大の影で小中学校の統廃合が進み、校長・教頭・学年主任といった高給取りの窓際教員を大量に余剰人員として雇用していることが県教育員会から明らかとなりました。
民間企業なら50過ぎの高給取り社員は役職定年などに該当させて給与の削減を行いますが、公務員の教員として採用された年収1000万クラスの窓際管理職教員には、定年まで給与を払い続ける為に一番の無駄使いだとPTAでは公然と非難を浴びているそうです。子供の数が大幅に縮小して一段と学校統廃合が行われる現状に合わせて、教員にも年功序列・終身雇用でなく能力給制度でサービス業だという意識を植え込むべきで有りませんかね?東大卒の鈴木教育委員会委員長殿!
(投稿ネーム:余剰教師の会)
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生徒と同じく教員の人事評価も成績簿をつけ、ぜひ一般公開してほしいですね。評価が悪ければ役職者も現場へ降格する位の教育改革をしてほしいものです。もっとも、校長・教頭の授業などわかりにくそうで生徒が可哀想ですけどね。
<「投稿サイト」編集部>