道路法違反を承知で斉藤運輸に大型重機運搬をさせていた福島コマツ

大型トレーラーを道路管理者の許可路線以外をわが物顔で走らせている飯館村の斉藤運輸工業ですが、何と大型重機の荷主である世界のコマツの子会社である郡山市に本社のある福島コマツの指示で過積載や荷台からはみ出した運搬をなんの躊躇もなく平成になってから行っていた事実明らかになりました。
東日本大震災以降、絶好調のお客様の建設業業界をメインクライアントにしてる福島コマツにしてみれば、金もうけの千載一遇の時期に道路法違反や過積載などは二の次で、下請けに独占禁止法で禁じている「優越的地位の乱用」をかさに、高圧的かつ組織的に特殊車両運行許可要件など全く無視して、道路交通法で厳禁の過積載などは日常・恒常的に荷主責任など全く顧みず、下請けの重機運搬業者の斉藤運輸工業を酷使しているそうです。
金儲けの為なら法律違反など全くコマツ本社の営業成績査定に関係などないですよね、福島コマツさん!!
(投稿ネーム:コマツコンプライアンス室長)
—————————————–
斉藤運輸工業の道路法違反の疑いに関しては、本サイト5月13日にて報じました。元受先が違反を承知で下請けに運行をさせていたとすれば、さらなる問題ですね。特に過積載などは大事故につながりやすい危険な行為です。われわれの安全を脅かすこのような悪徳会社は駆逐してほしいですね。
<「投稿サイト」編集部>