わざと遠回りして国際会議に出かける仁志田市長

スペイン首都マドリードで開かれるIAEAの国際会議に伊達市の公費で海外出張に出かける仁志田市長ですが、わざと最短の航空路ではなく羽田からドイツ・フランクフルトでトランジット経由後に遠回りで出かけることが出張に日程から明らかになりました。
任期満了まで後1年数か月の仁志田市長ですから、退職前に舛添東京都知事のように全て伊達市公費でファーストクラスで一流ホテルに宿泊してスペインに行く前にドイツも見学してヨーロッツパ旅行に公費で出かけて、海外出張手当だけでなく海外お支度金まで非課税で頂けるのですから笑いが止まらいですよね。
随行職員も勿論ビジネスクラスで五つ星クラスのホテルに宿泊なさるのですよね?公務扱いの随行員さん!
(投稿ネーム:伊達市オンブズマン)
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先日お隣の山形県にて、県議会議員の政務調査費への不適切な支出の裁判で、122万円の返還を求める判決が出され、その中でも、鶴岡市選出の県議が政調費へ計上したドイツ視察費用70万円について「行程には観光名所が含まれており、観光旅行としての疑いを否定できない」として46万円が違法と断じられたそうです。良識ある仁志田市長、まさか観光は含まれていませんよね?
<「投稿サイト」編集部>