古紙の品質が悪いことを全国に放映された「こんの」

元福島市商工会議所副会長で福島商工会議所の重鎮として君臨していた古紙問屋の「こんの」さんですが、古紙の品質が同業他社に比べて6倍も悪いことがテレビ番組で明らかにされました。
古紙回収問屋として老舗のこんのさんですが、業務の多角化で北海道の札幌市まで進出しましたが、事業所の管理・品質管理がずさんなため、古紙の中のナイロンや遺物混入が絶えず、納入先の大王製紙小名浜工場から同業者古紙と比べると6倍もの遺物混入が指摘され、ボンボン社長始め札幌事業所長が謝罪しているシーンが全国にテレビ放映されたそうです。
足元もかためないで全国展開して、商売の基本である「信用」の大切さを知らないで育ったボンクラ息子社長だったのですかね?こんのさん!!
(投稿ネーム:ガイアの夜明け)
—————————————–
番組中、紺野社長は自らの会社を「超不人気業種、こんな会社に来てくれる社員は宝だ」と述べているようです。人材集めに苦労して、育成でも苦労を重ね、ついには信用も失ったとならないよう経営努力をしてくださいね。
<「投稿サイト」編集部>