参院選敗北の引責で伊達市長転出を模索している大橋5連会長

参議院選挙で落選した岩城選対で選対幹部を務めた大橋JA農協5連会長ですが、TPP問題等で農協組織票をまとめきれなかった事や、自民党最大支持基盤としての引責と引き換えに故郷の伊達市市長選挙への転出を模索していることが自民党県連関係者からオフレコで聞こえて来ました。
大橋信夫農協5連会長と言えば地元仁志田伊達市長の連合後援会長として仁志田市政を支える重鎮ですが、来年の冬に任期満了を迎える仁志田市長の後釜として神輿に乗る事を仁志田市長御用取次役の井上要ちゃん始め佐藤金正県議らと密談を交わしているそうです。ぼろ船仁志田丸の船体を農協カラーに塗り直して新制大橋号として再就航させるんですよね、大橋信夫氏の指南役の井上要ちゃん!!
(投稿ネーム:自民党福島県連)
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自民党の勝利で終えた参院選ですが、現職閣僚の落選という失態は選対や支援者にとって大きなダメージだったでしょうね。幹部のみなさんも敗戦処理でお忙しいと思いますが、民意はどんな判断を下したのかをしっかりと分析してくださいね。
<「投稿サイト」編集部>