執行猶予刑を求めて上告した前川俣商工会長

町内の夏祭りの経費を水増しするなど、復興関連の国の補助金を不正受給した罪で福島地方裁判所から懲役1年の有罪判決を受けた前川俣商工会長さんですが、初犯にも拘らず執行猶予のつかない有罪判決は不当だとして仙台高裁に上告を申し出たことが司法関係者から聞こえて来ました。
元々地元商店街の振興を目的とした補助金を私的に流用するだけでなく、罪を事務方TOPの事務局長になすり付けるなんて川俣旦那衆のドンとしては見苦しいだけでなく晩節を汚しましたよね、前商工会長さん!!
(投稿ネーム:福島地方裁判所)
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職場上の地位を利用して、職員に水増し領収書の作成を強要するなど言語道断の犯罪ですね。実刑は当然でしょう。復興関連の補助金はそこら中にバラまかれてますから、今回の事件は氷山の一角かもしれませんね。
<「投稿サイト」編集部>