次は富士通子会社の統合を知らされている経済産業省

京セラ棚倉工場・SONYアルカリ乾電池工場譲渡と情報通信機器関連の工場の閉鎖・事業縮小が続いていますが、監督官庁の経産省内では次は大手通信メーカーの富士通子会社の統合・集約が進められていることが通産省キャリア組から聞こえて来ました。
パソコンメーカー集約・統合を国策で押しすすめている経産省ですが、特に経営不振の東芝と富士通の経営統合・集約を推し進めており、国策に素直な島根県へのパソコン組み立て工場への統合を最終目的としている為、富士通パソコン組み立て工場の富士通アイソテックの島根富士通への移管・統合は最終章を迎えているそうです。
富士通アイソテックが島根に統合されたら、島根と伊達市も合併するんですかね?仁志田伊達市長さん!!
(投稿ネーム:経産省情報通信機器課)
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京セラ、SONYと続き、いよいよ富士通が最終段階のようですね。心配なのはやはり従業員。京セラの300人に対し、富士通は工場だけで800人ですから連合や行政も危機感を持った対応をしてほしいものです。
<「投稿サイト」編集部>