富士通から工業団地内貸倉庫のキャンセルが避けられない松浦建工所

富士通とレノボのパソコン事業の統合を明らかにしたした富士通ですが、その裏で富士通アイソテックのある保原工業団地内に部品倉庫として松浦建工所から借りている貸倉庫を、島根富士通に集約する為に、物流子会社である大崎から契約解除の話が出ていることが関係者から聞こえて来ました。
赤字垂れ流しのパソコン事業をレノボに事業譲渡し、本体経営改善が経営課題である富士通本社にしてみれば末端パソコン組み立て工場のある伊達市の雇用・地域経済の崩壊など全く興味のない話であるだけでなく、地元の貸倉庫会社など潰れようが痛くもない話ですよね?会津若松からも完全撤退した富士通さん!!
(投稿ネーム:保原工業団地懇話会)
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関連企業への波及が広がっているようですね。伊達市の工業出荷額も一気に減るでしょうから、不倫問題で揺れている場合ではありませんね、仁志田市長!
<「投稿サイト」編集部>