自治労から能力は無いと名指しされている伊達市財務部長

働かない労働者の見本だとされている、市町村職員労組の自治労ですが、その労組の執行委員長が、現職市長を当選させた論功行賞で、今度は市町村執行側の財務部長とういNO.2のポジションに就任できたと、自治労・連合福島関係者から聞こえて来ました。
その労組上がりの財務部長とは、愛人の高卒職員を昔の収入役の会計管理者に就任させた伊達市の鴫原貞男副市長親衛隊長で、筆頭側近のT財務部長だと自治労執行部では名指ししているそうです。
旧伊達町出身で、縁故で町職員に採用されてから労組活動で頭角を現し、鴫原副市長の部下としてえこひいき行政官を演じ、鴫原副市長の愛娘が務めているJA伊達みらいに高齢者宅配サービス事業を受注させるなど、職権をフルに濫用しました。そして労組と縁切りした後は係長職から除染対策課長、そして財務部長へと就任し、鴫原副市長に次ぐNO.2に成り上がったと伊達市職労からは名指しされているそうです。
自治労功労者として表彰されているのに、労組を裏切った執行委員長が大出世するなんて、コバンザメサラリーマンの典型的見本なんですよね?田中元伊達市労働組合委員長さん!!
(投稿ネーム:自治労福島県本部)
—————————————–
愛人登用や、コバンザメ財務部長など、情実人事オンパレードの伊達市は、開かれた行政にはほど遠い組織と言えますね。
<「投稿サイト」編集部>