福島・相馬復興道路用地買収に非協力的な鴫原伊達市副市長!

3.11震災後の震災復興の目玉として福島・相馬道路の建設を国直轄整備事業として進めている東北地方整備局道路部ですが、最後の工事区間である伊達市市内の桑折・伊達ICから小国IC間の用地買収が進まない為に全線開通が伸びることが工事担当の福島河川事務所から聞こえて来ました。
ことに、伊達市庁舎内天皇と称えられている鴫原貞男副市長の大邸宅を新築した伏黒地区の住宅移転補償作業が地区住民との合意がなされず暗礁に乗り上げているそうです。これに対して建設用地買収を担当している伊達市高速道路建設室職員らは、地区住民から「お前ら三下でなく貞男が頭を下げに来い!」と
門前払いをされているそうです。伏黒地区の新年会にも不倫騒動以来参加出来ない状況の鴫原貞男副市長です。愛人遠藤由子邸には「夜ばい」で堂々と家庭訪問できるそうですが、幼少時代を「蔵」で育った鴫原貞男氏を知り尽くしている伏黒地区住民らは、「地区住民に挨拶も出来ない」貞男には協力しないという事で団結しているそうです。
いい加減地元地権者に挨拶回りをしないと何時までも福島・相馬復興道路は鴫原貞男副市長の住民票がある「伏黒地区」の用地買収が出来ず復興道路が完成しませんよね。伏黒地区住民からさげすまれているいる鴫原貞男伊達市副市長さん、よく考えてくださいね。
(投稿ネーム:東北地方整備局道路部)
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身から出た錆とはまさにこのことですね。鴫原さんご自身は不倫は文化だとでも思っているのでしょうが、それが原因で結局は地域住民から人間として信頼されなくなるのですから、公務に支障が出てくるのは必定です。それでも恥を忍んで頭を下げに行く姿勢があるならば職務を遂行しようとする公務員として少しは評価出来る訳ですが、そういう嫌なことは一切避けるのならば業務の進行を妨げるだけの存在であり、公務員としても失格ですね。
<「投稿サイト」編集部>