妾を守る為に仕掛けられた道路側溝未施工リーク

伊達市発注の道路側溝除染未施工問題ですが、突然プレス・記者会見を行った理由について、退職した元職員から聞こえて来ました。
元々道路側溝除染未施工は鴫原貞男副市長の側近であった渡辺元建設部長傘下の道路維持係の佐藤係長と、昵懇の保原の土建業者との間で年度末が迫るまでろくに現場管理も施工管理もしていない体制を許していたことが原因です。そうした不備からくる施工工区を隠蔽する為に、全うな完了検査を行っていないのに、完了日付を記入していない完了報告書を伊達市建設部道路維持係に提出させ、伊達市財務規則で定めている会計管理者による工事竣工完了検査を行わないままに工事請負代金を支出させました。このミスによる鴫原貞男副市長の庁内愛人である遠藤由子伊達市会計管理者の引責を回避するために、市長選挙の賊軍である森藤建設だけに罪を背負わせることを官軍指揮官の鴫原副市長・伊達市除染事業協同組合長らが密室で決めたそうです。そのかわり33路線の未施工問題は封印し、森藤建設だけをスケープゴートにすることを伊達市執行部の「墓場まで持っていく秘密」として合意したと言われています。部下職員や愛人の大失態を森藤建設だけに負わせた鴫原貞男副市長の大罪ですね。
(投稿ネーム:伊達市会計管理室)
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「公」と「私」という物事の捉え方が丸っきり逆転しているのが鴫原貞男という人の特徴ですね。伊達市役所の行政のトップという立場であるにも関わらず市民の利益を守ることには特に関心が無く、そのくせ愛人の利益を守ることには全力を尽くしている姿には呆れ果ててものが言えないほどです。こういう人間だけは公務員にしてはいけない、という人間がよりによって副市長なのですから伊達市民の不遇の時代はまだまだ続きそうですね。
<「投稿サイト」編集部>