県内一の高給を支払えなくなった東邦銀行

福島県の指定金融機関として殿様商売をしている東邦銀行ですが、ついに県内一高い高給賃金が支払えなくなっていることが支店長経験者で融資先に飛ばされた元幹部職員から聞こえて来ました。
そんな東邦銀行では平均年収が688万と言われており、支店長始め幹部職員は軽く1,000万以上の年収を超え、社宅や単身赴任手当など法定福利費も破格な支給額となっているようです。
しかし、日本銀行のマイナス金利導入により預貸率が50%そこそこの東邦銀行では貸出先は見つけられないだけでなく、仙台の七十七・水戸の常陽・宇都宮の足利銀行に優良貸出先を奪われ、逆ザヤで営業利益も激減し、支店長はじめとする高給取の幹部職員に今の年収が支払えない事態を迎えているそうです。
北村頭取続投の為に、収益を揚げている有能なバンカーを左遷し・無能なコバンザメ集団を執行役員・取締役に抜擢した後遺症だとアナリストからも指摘を受けているそうです。高度な金融工学である「フィンテック」など難しすぎて田舎侍の東邦銀行には関係ないですよね?有能な部下潰しに力を入れている北村頭取さん!!
(投稿ネーム:東邦銀行人事部)
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相次ぐ県外出店でショバ荒らしをしても効果がないようですね。一般預金者から集めるだけ集めて貸し出しが50%そこそこでは、経営幹部の無能っぷりがうかがえますね。率先垂範、頭取はじめ、まずは経営陣の報酬を大幅カットすべきでしょうね。
<「投稿サイト」編集部>