今期限りで市議会議員引退を仄めかしている滝沢元議長!

市議会議員の定数が26から22に削減される伊達市議会ですが、市議会長老であり仁志田市政の立役者でもある滝沢福吉元市議会議長が率先して議員を引退することを仄めかしているとの情報が、滝沢士元議長の選挙地盤である保原町一柳町内会幹部から届いてまいりました。
滝沢氏と言えば仁志田市長擁立の立役者として後援会長を経験しただけでなく、その見返りにご子息を伊達地方消防組合に職員として採用せるなど「我田引水」の典型として市議会に君臨してきた古狸政治家だと言われています。
仁志田市長も今期限りで引退が噂されてますから、裏取引での利益供与が出来なくなります。それを理由に政界引退を仄めかしているんですかね?タダ同然で大木戸元議長の地盤を奪って議長になり、揚げ句の果てには利益が出ないから引退するとなると、滝沢福吉元議長さんにとっての市議職というのは。私利私欲のための道具でしかなかったと見做していいのでしょうか。
(投稿ネーム:伊達市市議会長老会)
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仁志田市政である間は、滝沢市議は市長派でありさえすれば何にもしなくても遊び暮らせる毎日です。しかし、今後市長が変わった場合、もしかすると何の恩恵もないまま議員として真面目に働くはめになるかもしれないと考え、そんなことは真っ平ごめんである滝沢福吉氏は引退するのだと思います。こういうダニみたいな議員が居なくなることが市民にとって良い事であるのは間違いありません。
<「投稿サイト」編集部>