太田町長失脚作戦を仕掛けるも、大失敗したK設計・S工業

2期目の町長選挙も連続無投票で当選した太田国見町長ですが、その裏で後援会傘下の建設業者が、役場庁舎や道の駅建設の工事入札に参加出来ない腹いせに、共産党町議団にけしかけて、太田町長失脚のクーデター作戦を決行していたことが町議会議員から届いて来ました。
とくに国交省の補助事業である「道の駅」建設工事では、国見町在住の設計業者として受注を画策していたK設計やS工業は、補助事業であるため「プロポーザル方式」や「制限付き一般競争入札」では入札の参加資格が該当しなかった為に、農作業しか知らない共産党議員に、「設計業者の決め方がおかしい」とか「なぜ建築確認前に入札行為を行うのか」といちゃもんに近い選挙妨害ビラを数回に渡って撒いたそうです。
道の駅建設工事は福島県と同じ基準で公告されましたが、業界談合で入札を繰り返してきたK設計やS工業にとっては納得がいかなかったのでしょう。しかしながら、参加出来なかった腹いせで産党町議を誑(たぶら)かし、まんまと太田町政転覆をはかるも大失敗したわけですから、潔く国見町から出ていくべきですよね。守銭奴I機材U社長の男妾のK設計工房社長さん!!
(投稿ネーム:日本共産党福島県委員会)
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無投票というのは白紙委任なわけですから、民主主義の健全性を考えれば疑問ですが、1期目の実績を評価する声があったのも確かなようですね。同じクーデターでも、けしかけた相手が悪かったですね、共産党では。雇用対策は大事と言いながら、公共工事はすべてムダだと決め付けているような党ですからね。公共事業がもたらす雇用とかも知らないかもしれませんよ。自分たちの利益を守りたいが為に、「とにかく現職反対」のいちゃもんビラを撒いているようでは、共産党と同じ穴のムジナではないでしょうかね。
<「投稿サイト」編集部>