古川町長への辞職勧告を提出した川俣町議会

一昨年の12月に脳梗塞で倒れ、昨年5月に車椅子姿で公務に復帰した川俣町の古川町長ですが、安倍総理が山木屋地区復興の現地視察に訪れた際にも、車椅子で座ったまま出迎えするなど政治家として余りにも無様な格好を繰り返していることから、ついに川俣町議会から「古川町長辞職勧告書」を斎藤博美町議会議長名で古川町長に直接手渡ししていたことが、マスコミから明らかにされました。
政治家は出処進退を明らかにすべき倫理観が求められるだけでなく、「晩節を汚さない」ことが公人としての務めであることから、おひざ元の町議会から実質的な政治家引退を言い渡されたわけですから、町議会で解職が決議される前に速やかに辞職・引退を決断すべきではありませんかね、古川町長さん!!
(投稿ネーム:川俣町議会)
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昨年5月に復帰はしましたが、9月には再び倒れたわけですから、あと2年弱もの任期は到底もたないでしょうね。72歳のご老体もガタピシと悲鳴をあげているのではないでしょうか。除染の下請けで暴利を貪っては、夜の街で散在しているデキワル息子さんの口利きなども心残りでしょうが、外堀からも火の手が迫ってきたようですし、このへんが引きどきではないですかね。
<「投稿サイト」編集部>