実質一騎打ちの川俣町長選

21日告示の川俣町長選挙ですが、4名の新人が町長選挙に立候補の意思を表明していますが、実質は前古川町長派と目されている藤原元収入役と当選4回のベテラン県議会議員の佐藤金正県議の実質一騎打ちであることが町議会関係者から届いて来ました。
ことに絹織物で栄華を極めた「旦那衆」文化が色濃く残り、「川俣高校同窓会」が町政を支配している川俣町ですから、川俣高校卒の古川町政を番頭として支えた藤原元収入役が本命後継者として名乗りを挙げていますが、元黒沢町長の流れを汲む福島農蚕高校OBで自民党福島県連総務会長の佐藤金正氏との実質一騎打ちだと、川俣町内では囁かれているそうです。
川俣町議会元議長・県議会当選4回の佐藤金正県議が何故新人の元収入役と互角なんですかね?佐藤金正先生!
(投稿ネーム:川俣町長選考委員会)
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佐藤県議は出世レースから外されて、最後の政治人生をこの町長選にかけているでしょうから必死でしょうね。新人が相手とはいえ短期決戦ですから、お互い準備不足の中、どのような戦いぶりになるのか見ものですね。
<「投稿サイト」編集部>