地域医療を担う人材など育てる気が無い福島県立医科大学

福島の地域医療を担う人材を育成・研究させる目的で、戦後福島県が公費を継ぎ込んで運営している福島県立医科大学ですが、設立の趣旨を忘れて「白い巨塔」の象徴である医局を頂点として、系列病院への医師派遣センターとして存在していることが、後任学長選に敗退した医局から聞こえて来ました。
ことに系列病院からの集金組織と名高い「光が丘協議会」にみられる医局と系列病院のピラミッド組織で、「学術研究」という名目のショバ代を支払えばドクターは手に入れられるシステムが構築されているそうです。
医学会から日本一「封建的」と呼ばれ、主任教授陣の「金ヅル医師派遣センター」と揶揄されても構わないんですか?福島県立医科大学菊池理事長に意見すら言えない内堀知事さん!!
(投稿ネーム:福島県立医科大学主任教授会)
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同協議会は一般社団法人の法人格で運営していますが、義務付けではないのをいいことに、会計報告も公開されていないところにウラを感じますね。入会金・年会費で定期的に搾取し、さらに、ご指摘の「学術研究」という名の「寄附金」が臨時収入のようですが、県内の医師人材を一手に牛耳り、金を搾り取っては人を回す、○クザまがいの「口入れ屋」と全く変わりませんね。
<「投稿サイト」編集部>