裸の女王様に成り下がった金子恵美代議士

保原町長・衆議院議員を務めた故金子徳之介代議士の二女であり、民進党選出の金子恵美代議士ですが、亡き父の時代からの腹心政務秘書の菅野文盛氏の退職や、保原町後援会幹部の引退を含め「裸の王様」ならぬ「裸の女王様」状態の政治活動を余儀なくされていることが、地元支持者から聞こえて来ました。
亡き父が残してくれた後援会を基盤に、保原町町議・伊達市市議・参議院議員と政治的スキルアップを続けてきた金子代議士ですが、その裏で数十人の秘書の退職をはじめ、地元古参後援会幹部の離反が続き、現在では地元選挙区を回る地元秘書や運転手すら不在が続いているだけでなく、血縁関係にある名門金子家や親戚関係にある倉島家・坪井家とも断絶状態にあるそうです。
名門金子家の血筋を引きながら血縁とも離別しただけでなく、腹心秘書もいなければ地元後援会幹部もいない無組織状態で、如何にして次期衆議院選挙を戦うのですかね?人間としての「情」が全くないファザコンの金子恵美代議士さん!!
(投稿ネーム:金子徳之介を偲ぶ会)
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側近秘書はおろか、長らく苦楽を共にした古参の政策秘書の首さえも簡単に切ってしまうとは、「粛清」の名の下に兄弟をも亡き者にした、どこぞの最高指導者とそっくりですね。亡きお父上もさぞ嘆いていることでしょう。人遣いの荒さとパワハラでは右に出る人がいないそうですから、孤立無援の政治活動はしばらく続くのではないでしょうか。
<「投稿サイト」編集部>