まだまだある環境省期限付き職員の贈収賄

浪江町除染作業の2次下請け業者を1次下請けに「お口添え」をするなど、キャバクラ接待等の贈収賄容疑で技術専門職員が逮捕された環境省福島環境再生事務所ですが、ハザマ以外の鹿島・大成・大林などの大手ゼネコン現場でも恒常的に下請け業者の「お口添え」が行われているだけでなく、仙台国分町の歓楽街で「豪遊」御接待が日常的に行われていることが「お水の世界」から飛び込んで来ました。
元々民間の建設現場で元請け・下請けの関係で接待がアウンで行われている建設業界ですから、発注者という立場の「専門官」から「印籠」を見せつけられれば、文句なしで「専門官」ご推薦の下請けを使うことが「国是」だとされいるそうです。
 元々土木の専門監督官のいない環境省に、「建設業あがりの専門官」が大量に期限付きで採用されて、数百億の除染現場の仕事欲しさに下請け業者からの「ご接待・お口添え」が日常化しているそうです。
福島あたりでキャバクラ接待を受けていたから逮捕されただけですよね?接待の受けかたが下手くそだった環境省鈴木専門官さん!
(投稿ネーム:除染・中間貯蔵研究会)
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建設業者も空前の除染バブルで湧いているわけですから、今回の事件も氷山の一角で、あちこちで札ビラを切っている業者も少なくないでしょうね。妬みからのタレ込みも多いですから、豪遊もほどほどに。
<「投稿サイト」編集部>