小中学生が戻らないのに一貫小中学校建設を始めた菅野村長

避難指示解除後も飯館村住民、小中学生やPTAから著しくそっぽを向かれている菅野飯館村長ですが、10人にも満たない帰還小中学生を目のあたりにして、60億もの国費を投入して、一貫小中学校や子供認定保育園等の建設工事を復興庁補助金で始めましたが、飯館村に帰還しない小中学生始めPTAから「子どもが帰れる生活環境でもないのに税金の無駄使いだ」という手厳しい批判の声が大々的に上がっていることが、帰還しない飯館村父兄から聞こえて来ました。
殊に住民帰還を強行に押しすすめながら、自分の息子夫婦や孫を帰還させないで福島市に定住させている菅野村長に対しては、村長の息子夫婦・孫を帰還させてから飯館村民を納得させるべきという手厳しい非難が飯館村に蔓延しているそうです。
子供達を帰村させないPTA父兄連合と対立して、子供達が通わない学校や体育館・プールを建設業者に発注するなんて、退職金作りだけが目的なんですかね?息子夫婦にすら帰還を説得出来ない飯館村菅野村長さん!
(投稿ネーム:飯館村教育委員会)
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役場職員も帰還せず、家族すら説得できないとは、帰ってきた住民も騙された気持ちではないですかね。あらためて言うまでもありませんが、安全神話を誰も信用していないということが、数が物語っているのではないでしょうか。
<「投稿サイト」編集部>