時代に逆行する都市政策を推進する仁志田伊達市長!

東京大学工学部卒業でキャリア試験を受けるも不採用となり、実父から故亀岡代議士にお願いしてもらって国鉄の「忖度」で採用になりつつも、同じ東大卒で法学部・経済学部卒のエリート集団から弾きとばされて伊達市市長に都落ちした仁志田昇司さんですが、未だに東京大学法学部公法コース卒の霞が関エーリト官僚集団が作成している地方自治体運営方針に反発しながら伊達市運営を行っているため、「落ちこぼれ!」に付ける薬は無いと揶揄されていることが近隣市町村長から聞こえて来ました。
特に福島市出身で福高から東京大学法学部に進み総務省事務次官まで登りつめた佐藤次官からは、未だに総務省が指導してる「コンパクトシティー」を中心とした町つくりとは真逆の「クラスター工房」なる分散型都市作りという時代錯誤な政策を合併から10年を経た今も推進していることに呆れられていることが分かりました。これが元で、行政音痴の仁志田市長率いる伊達市執行部は揶揄されっぱなしです。合併後から1万数千人の人口減に見舞われ、合併特例債事業も終焉を迎えているのに財政調整基金を取り崩して市町村経営をしている「悪い自治体経営のモデル」とも称されているそうです。
月舘・霊山・梁川の奥地に住民定住なんて財政破綻を加速させる「愚策」だとなぜ分からないのですかね?東京大学工学部精密機械課という最高学府を卒業していても「行政システム」は未だに習得できていないのはとても残念だと思います。
(投稿ネーム:コンパクトシティー推進委員会)
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少子化、高齢化、人口減少が一気に進行する現在、コンパクトシティー構想は理にかなっていると思います。しかし、それをやると公共事業が減るので、仁志田氏が自分の友人達に利権を配っていい顔をするという、現在の楽しみが無くなってしまうから、それを避けているのだと思われます。仁志田氏の任期中は、市民の将来ビジョンなどより、仁志田氏個人の利益が優先される市政だということでしょう。
<「投稿サイト」編集部>