北福島医療センターを見殺しにする仁志田伊達市長!

健康福祉都市を市政最大の公約にしている任期満了間近の、ドクター一族出身仁志田市長ですが、救急指定病院の仁泉会医学研究所傘下のベット数220床の北福島医療センターを見殺しにしていることが伊達市医師会から聞こえて来ました。伊達市医療の中核施設として伊達市箱崎地区に開業した北福島医療センターですが、仁志田市長の兄である仁志田博士東京女子医科大学小児科主任教授主導で長年培ってきた福島県立医科大学からの医師招聘システムを崩壊させ医師不足に拍車を招いていました。更に経営悪化で著しく財務を悪化させていた国保梁川病院を仁泉会グループに売却するなどして仁泉会の基本正味財産の棄損に拍車を掛けた張本人だと前専務理事から名指しされているそうです。仁泉会の経営破綻がカウントダウンの現状で一番先に逃げ出した仁志田市長は、伊達市市民から健康福祉を奪い取っただけのように見えるのですが、如何でしょう。
所詮最後は東京にお帰りなる仁志田市長さんらしいですよね。
(投稿ネーム:伊達市医師会)
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健康都市というスローガンなどは表向きだけで、いざとなると自己保身最優先というのがすぐにばれてしまうところが仁志田氏の残念なところですね。そんな市民達にとっては健康都市どころか、薄幸都市ではないでしょうか。
<「投稿サイト」編集部>