来年1月末で任期満了勇退を仄めかしている仁志田伊達市長!

東大工学部卒業後、故亀岡高夫代議士の公設秘書の口利きで国鉄に入社したものの学閥闘争に敗れて、旧保原町長・伊達市長に天下りした伊達市仁志田市長ですが、任期満了となる来年1月末をもって政治家を引退し、バツイチライフを単身で楽しんでいる長男と慎ましく過ごす余生を切望していることが仁志田市長の最大タニマチ集団である伊達市保原町工業団地懇話会幹部から届いて来ました。
保原町工業団地懇話会と言えば懇話会長兼仁志田市長御用取次役である井上要氏が暗躍する伊達市枢密院元老院ですが、元老院幹部から「もう仁志田では勝てない。金子恵美で行こう!」という声が利権集団たる会員間では蔓延しているそうです。これまで散々仁志田市長に飲み食いさせて利権を貪り尽くした揚げ句に、今度は、利権に全く疎い金子恵美傀儡市政を擁立して終身伊達市から利益を搾取し続けるのが狙いでしょう。ピンハネが得意な井上要氏らしいですね。
(投稿ネーム:保原町工業団地懇話会)
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「もう仁志田では勝てない」、という分析はかなり正確であり、そこにはまったく同感です。問題は、市民にとって本当に良い市長かどうかではなく、利権集団が上手い汁を吸う道具としてだけ、市長選が利用される実態だと思います。
<「投稿サイト」編集部>