土地収用法など全く知らない伊達市高速道路建設室

復興庁・東北地方整備局が震災復興の国是として全額国費負担で建設を急いでいる復興支援道路相馬福島間建設工事ですが、用地買収が一番遅れている上保原インター・桑折4号インターチェンジ間の2キロ間に3月21日付けで「土地収用法」適用事業認定がされましたが、土地収用法の強制執行事業の意味が用地買収を担当している伊達市建設部高速道路対策室では全く分からないという状態で委託費を日々浪費していることが福島県土木部県北建設事務所から聞こえて来ました。
元々仕事が出来なくても鴫原副市長・子分の田中財務部長に媚びさえ売っておけば人事評価が上がる伊達市職員達には「土地収用法」なる特別法律など全く無用の長物だと庁内では囁かれているそうです。みんなが復興のために頑張っている時に、伊達市だけこんなことでいいのでしょうか。
(投稿ネーム:福島県収用委員会)
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本当に、冗談みたいなお話ですが、道路建設のために必要な伊達市の伏黒地区の用地買収は未だに全然進んでいないようですね。この原因には、伏黒地区が鴫原副市長の居住地であり、不倫事件の件依頼住民と反目していること、そして末端の職員も媚びさえ売れば評価が上がるので働く必要が無いという歪んだ体制であること、という2つがあるようです。いずれにしても鴫原氏と、鴫原氏の好きなようにやらせている仁志田市長の問題ですね。
<「投稿サイト」編集部>