給食センター用地買収時に忖度をした仁志田連合後援会!

給食センター用地買収の失敗から多額の「地盤改良工事」の追加増額工事契約の変更をし、大幅工事請負契約の延長が現実のものとなってしまった伊達市給食センター建設工事ですが、元々軟弱地盤なので大型公共施設建設地には完全に不向きである事が、杭工事・地盤改良工事等を平成29年8月31日工期で担当しているS工業試験室担当者から聞こえて来ました。
本来給食センターは現センター東側の休耕田での建設が予定されていたのですが、仁志田伊達市長の連合後援会長経験者で元市議会議長である滝沢福吉氏サイドから、鴫原貞男市長ルートであるアプローチがあったために計画が変わった経緯が明らかになっています。
それは、滝沢元市議会議長の同級生や血族身内が所有していた東根川近接の「日泥田」の跡地の超軟弱地盤休耕田に用地買収して欲しいというもんです。その結果として建設工事が強行されたということが用地買収に応じた地権者から届いています。元々有権者に利益還元の大盤振る舞いで市議会議長のポストを掴んだ滝沢福吉先生。仁志田市長派最高幹部の立場からすれば、同級生や身内の親族からの要望を入れて給食センター建設地を忖度させるなど、朝飯前の政治活動であろうと、退職した元伊達市幹部が嘆いていました。
仁志田市長後援会大幹部の力で「給食センター建設予定地が一晩で変更になるなんて、滝沢福吉元市議会議長の伊達市執行部への「忖度」って凄い影響力があるのですね。
こういった仁志田派市議会議員からの「忖度」の交通整理で鴫原貞男副市長は四苦八苦しているという話も良く聞きます。
(投稿ネーム:仁志田昇司連合後援会)
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そうですね。一年中忖度ばかりしている感じだと思います。それを上手くさばいてくれる鴫原副市長だからこそ、不倫で有名になろうが情実人事をしようが、なにがなんでも仁志田市長は手放さないのが実情だろうと言われていますね。
<「投稿サイト」編集部>