知名度で桜田葉子に勝てないK・Hさん

今秋に行われる福島市長選挙ですが、一部の経済財界人グループが担ぎ出そうとしている復興庁福島総局長のK・H氏に対抗して、前福島市長瀬戸孝則氏の選挙地盤である瀬の上地区町内会を中心に、自民党県議の「ピンクのおばちゃん」こと桜田葉子氏を擁立しようという機運が高まっていることが、瀬戸孝則後援会幹部から届いて来ました。
瀬の上地区住民にしてみれば、県議会副議長から福島市長3期を務めた瀬戸氏を輩出した風土から、次期市長は福島市議会議長を務め、吉田元市長の生みの親といわれている桜田栄一市議のご令嬢の桜田葉子氏の抜群の「知名度」をバックに、福島初の女性市長誕生を目論む戦略だそうです。
飯館村生まれ原町高校卒のK・H氏は、所詮福島市民から見れば保原育ちの小林香市長と同じで「よそ者」だそうです。知名度・組織力でいえばピカ一の勝てる候補者が桜田葉子ちゃんですよね!!
(投稿ネーム:自民党福島支部)
—————————————–
キャリア出身のK・H氏も県議婦人に女性後援会のノウハウを教わるなど、女性票を意識した準備を着々と進めているようですから、どのような戦いぶりになるのか見ものですね。
<「投稿サイト」編集部>