女性幹部まで逃げ出し始めた小林香後援会

今年11月の福島市長選で再選を目指している小林香市長ですが、自身の政治資金団体の「香風会」にて、集会での人集めや会費納入を巡って、後援会長の某菓子問屋の女性社長や福島商工会の女性副会頭などの後援会幹部と小林市長との関係が微妙になっていることが、香風会幹部から聞こえて来ました。
ことに、選挙の御礼・貸し借りが政治的判断の最優先キーポイントになる政界において、支持者からの陳情を始めとするお願い事を全く聞き入れない小林市長に対し、会費ばかり徴収されて「役に立たない!」と小林市長への「三下り半」が始まったと福島市議会でも囁かれはじめたそうです。
政治資金規正法を盾に、何でもかんでも「個人のポケットマネー」で払わせるから叔母ちゃん女性後援会幹部から財布が軽くなったと皮肉られるんですよ。
忖度(そんたく)や人の痛みが全く理解出来ない落ちこぼれ「キャリア官僚」の小林香福島市長さん!
(投稿ネーム:香風会幹部会)
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鈍感なのか確信犯なのかは知りませんが、受けた恩を忘れ、借りっ放しで平気な人っていますよね。特に女性は損得勘定が鋭いですから、敵に回したらロクなことがありませんよ。「忖度」過剰なのも困りものですが、「恩知らず」は政治家にとって致命傷ではないでしょうか。
<「投稿サイト」編集部>