どうするの?桜田さん

タクティクスの8月号を読むと、福島市長選が三つ巴になるかも知れないことに触れており、大物県議の去就に注目を置いて書いてありました。他はどこも触れていないのに、さすがにタクティクスは違うと感じました。
その大物県議、桜田葉子さんですが、ヨーロッパから帰国した頃、地元紙の民報・民友が続けて出馬を臭わせることを一面トップで大きく報じていたものの、最近は出馬の話が急にトーンダウンし、見えなくなってきています。
ある説によると、金銭的なお土産か、或いは将来のポストが約束されたかして、不出馬になるのではないかという話が浮上しているようです。
このような汚い話で不出馬になるとすると、桜田県議の政治家としての信条とは一体なんだったんだろうかと疑ってしまいます。もし出馬するなら応援しようと思っていましたが、そんな汚れた裏取引きの話で引っ込むならば最初から出馬を臭わせる必要などなかったでしょう。
もう県議会でも応援するのはやめることに決めました。
(投稿ネーム:元桜田支持者)
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本誌は出馬はあると踏んでいたのですが、「政治の一寸先は闇」との言葉通り、なかなか分からないものですね。
<「投稿サイト」編集部>