福島市火葬場で遺骨の取り違えあり?

先日、福島市の斎場で知人の火葬に立ち会ってきました。その際たまたまトイレの大の個室にて、斎場の職員らしき2人が小の用たしをしながら会話するのを、盗み聞きするつもりはなかったのですが偶然聞いてしまいました。その会話によれば、「うちの遺骨、取り違いじゃないですか?という問い合わせがあった。」「確かに火葬炉の鍵がみんな同じ鍵なので、遺骨の取り違いはあり得る」というような会話をひそひそとやっていたのです。現在、新しい斎場がすぐ脇で建設中のようですが、それとも何か関係があるのかと思い、ちょっと不安になりました。
それで、こちらもその後事情に詳しい業界人にあたり、独自に調べてみたところ、下記の事実が判明しました。
①実際に斎場を利用した人間が福島二区の与党代議士を通して遺骨取り違えの問い合わせをしてきた。
②この問い合わせ直後に、斎場の施設管理会社が火葬炉全部の鍵の取り替え工事を実施した。
・・ということでした。これって、怪しいと思うのですが、どうでしょうか。
(投稿ネーム:福島市火葬)
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遺骨の取り違えというのは、ご遺族のお気持ちを考えると決してあってはいけないことで、死者への冒涜とも言える痛恨のミスではないでしょうか。福島市火葬場の旧態然とした運営体制の中でこれまでも何度か遺骨取り違えが発生していたのではないか、という疑念は深まります。火葬場の業務は死者を丁重に葬ることですが、一緒にミスも闇に葬りながらやってきた可能性がありますね。
<「投稿サイト」編集部>